b 【誰でも自宅で簡単】家で始めるダンベルトレーニング17選!しっかり鍛えて理想のボディを手に入れよう! | ATOMブログ

【誰でも自宅で簡単】家で始めるダンベルトレーニング17選!しっかり鍛えて理想のボディを手に入れよう!

筋トレ

自宅で筋トレを始めたい方へ!ここでは、ダンベルだけで全身をしっかり鍛えられるエクササイズを17種類ご紹介します。これらのエクササイズは特別な器具を必要とせず、初心者から上級者まで、体力やレベルに合わせて挑戦できます。ご自宅でボディメイクを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 


1. プッシュアップ(腕立て伏せ)で胸・肩・腕を強化

プッシュアップは、胸、肩、腕の筋肉を鍛える基本的なエクササイズです。以下の手順で行いましょう。

  • を肩幅に開き、を一直線に保ちながら肘を曲げて体を下ろし、再び押し上げます。
  • 自重が物足りない場合は、足を椅子などで高くするか、プッシュアップバーを使うことで胸筋をより強化できます。

2. 下半身を鍛えるスクワット

スクワットは大腿部や臀部の強化に効果的で、初心者でも取り入れやすいエクササイズです。

  • を肩幅に開き、背筋を伸ばしてお尻を後ろに引きながら膝を曲げていきます。
  • 上級者には、片足を後ろの台に置くブルガリアンスクワットがおすすめ。バランスと筋力の向上に最適です。


3. 腹筋を引き締めるクランチ

クランチは腹筋を集中的に鍛えたい方に最適です。引き締まった腹筋を目指しましょう。

  • 仰向けになり、膝を曲げて足を床につけた状態から上体を持ち上げます。
  • アブローラーを使用することで、さらに負荷を加えられます。

 


4. 体幹全体を強化するプランク

プランクは、体幹全体の筋力を高め、姿勢改善にも効果的です。

  • 肘とつま先で体を支え、一直線になるようにキープします。
  • 初心者は20秒、慣れてきたら1分以上を目指しましょう。


5. 下半身全体を鍛えるランジ

ランジは大腿部や臀部にバランスよく負荷をかけられる下半身のトレーニングです。

  • 一歩前に踏み出し、後ろの膝が床に近づくまで体を下げて戻します。
  • 片脚ずつ行うため、バランス力も鍛えられます。

 


6. 側面の腹筋を鍛えるサイドプランク

サイドプランクは、体幹と側面の腹筋を強化するトレーニングです。

  • 横向きになり、肘で体を支えてキープします。30秒から始め、徐々に時間を伸ばしてみましょう。


7. 下腹部を鍛えるレッグレイズ

レッグレイズは腹筋の下部にアプローチし、引き締まったウエストを目指せます。

  • 仰向けに寝て脚をまっすぐ伸ばしたまま持ち上げます。10〜15回を目安に行いましょう。


8. 腹筋全体を鍛えるバイシクルクランチ

バイシクルクランチは、反対側の肘と膝を近づける動作で腹筋全体を強化します。

  • 20回を1セットとして、腹筋のバランスを整えたい方に最適です。

9. 上腕三頭筋に効くダイヤモンドプッシュアップ

ダイヤモンドプッシュアップは、上級者向けの腕立て伏せで、上腕三頭筋に強い負荷がかかります。

  • 手を胸の下で菱形に組んで行います。肘を曲げて体を下ろし、押し上げます。10回×3セットを目指してみましょう。

10. ダンベルロウで背中の広背筋や僧帽筋を強化

  • 片膝をベンチに置き、もう一方の手でダンベルを引き上げます。背中を意識しながら動作を行いましょう。

11. アームカールで上腕二頭筋を鍛える

  • 両手にダンベルを持ち、を曲げて持ち上げます。各10〜15回を3セットずつ行います。


12. デッドリフトでハムストリングスや大臀筋を鍛える

  • 両手にダンベルを持ち、背中をまっすぐ保ちながら腰を下ろし、再び立ち上がります。フォームに注意して10回×3セット行いましょう。

13. フレンチプレスで上腕三頭筋を集中的に鍛える

  • 両手でダンベルを持ち、頭の後ろから真上に押し上げます。10回×3セット

14. ダンベルカーフレイズでふくらはぎを強化

  • 立った状態でかかとを上げ下げする動作を行います。15〜20回でふくらはぎを引き締めます。

15. ダンベルショルダープレスで三角筋を鍛える

  • 両手にダンベルを持ち、肘を曲げてダンベルを肩の高さまで持ち上げます。8〜12回


16. サイドレイズで肩幅を広く見せる

  • 両手にダンベルを持ち、足を肩幅に開いて立ちます。肘を軽く曲げた状態で、腕を横に持ち上げていきます。

17. リアレイズで三角筋後部を鍛える

  • 上半身を前傾させて両手にダンベルを持ちます。肩甲骨を意識しながら腕を横に広げます。

注意点

  • フォーム:エクササイズは正しいフォームで行いましょう。フォームが乱れると怪我のリスクが高まります。
  • 重量:初めての方は軽めからスタート。男性は3〜10kg、女性は1〜5kgから始めましょう。
  • ウォームアップとクールダウン:トレーニング前後のストレッチを忘れずに!
  • 休息日:同じ部位を毎日鍛えないようにして、休息日を設けましょう。

自宅でできる筋トレを取り入れて、理想のボディを目指しましょう!

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